パートナーとの些細なズレを直すコツ

夫婦として長い間一緒に暮らしていると、付き合い始めにあった情熱も冷めてくるものです。気持ちに変化が現れるのは自然なことなので仕方がありません。だからと言って、夫婦仲が冷め切ってしまうのは問題です。長年連れ添うため、円満な関係を維持し続けるにはどうすればいいのでしょうか。

仲の良さは寝室で決まる

人には独りでいる時間も必要ということが一般に言われています。どれだけ深い信頼関係を結んだパートナーでも、プライベートな領域にはある程度触れない方が良いでしょう。しかし、だからといって寝室を別にするのは良くありません。

育った環境が違えば一日の生活の仕方も違うでしょう。付き合っている頃は気にならないことですが、結婚後は浮き彫りになります。互いの生活に対する拘りや大雑把さなど、自分が譲れないと思うところが相手にとって許せないこと、という状況も良くあります。違いを受け入れることは難しくて、細かなズレがセックスレスや会話の減少に繋がることも少なくありません。ですから、ベッドを共にすることでコミュニケーションを増やすと共に、互いの異なる生活態度を改善していくと良いでしょう。

実際、ベッドを共にしない人達に比べて一緒に寝る夫婦の方が「仲が良い」と答える確率が高いそうです。さらにはセックスレスになった時、独りで抱え込まず相談する傾向があるのも、日頃から寝室を共にしている人たちの方でしょう。結婚しても血のつながっていない他人だという事実は変わりません。だからこそ、過ごす時間をなるべく多くすることが仲睦まじい夫婦であるための秘訣と言えるでしょう。

旅先で悩みを打ち明けよう

食事であったり、あるいは洗面所の使い方であったり、些細なことでケンカしてしまうのは夫婦の宿命のようなものです。幾ら寝室でコミュニケーションをとっていても上手く仲直りできない時もあるでしょう。そういう時に効果的なのが旅行です。旅先では普段と違う開放的な気分になりますし、いつもより上機嫌になっているので多少のことは許せます。普段は言えない本音を伝えることができ、旅先という非日常の中なので、自分たちの問題を客観的に捉えて解決することが、きっと出来るでしょう。

いつまでも仲良くいるには多くの問題を乗り越える必要がありますが、仕事などのこともあり普段は中々話し合う機会を持つことが出来ません。ですから、寝室や旅先といった場所で、触れ合い、愛し合いながら妥協点を探すことが、大切なのではないでしょうか。